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知育玩具選びに迷ったら!?くもんが作った”KUMONTOY”がオススメ!!

ママ
”KUMON TOY”って知ってる?

KUMON TOYは、くもんがつくる知育玩具のブランドです。

1984年「くもんのジグソーパズル」シリーズ発売以来、乳幼児の学びにつながるさまざまな力をつける知育玩具を開発しつづけています。

商品の開発にあたっては公文式教室でつちかった「子どもが自ら学べ、力がつく」ノウハウを基礎に、夢中になってくり返し遊びたくなる楽しさや、長く使っていただける仕様など、さまざまなくふうを施しています。

引用:くもん出版公式ショップサイト

公文式で有名なくもんが作った知育玩具なら知育効果がかなり期待できそうね!
ママ
私も小さいころ公文式教室に通って、勉強の基礎力がすごく身についたわ。
ママ

知育効果が期待できる”KUMON TOY”!

遊びながら学べるおもちゃが沢山あるのでご紹介します。

目次

”くもん”の知育玩具は4つのシリーズに分かれている

KUMON TOYには、

『KUMON TOY Baby』シリーズ、

『できる』シリーズ、

『身につく」シリーズ、

『かんがえる』シリーズがあります!

『KUMON TOY Baby』シリーズ

赤ちゃんとのコミュニケーションにピッタリ!

"KUMON TOY Baby"シリーズは赤ちゃんへの言葉かけのヒントになる、「絵本とおもちゃ」がセットになっているシリーズです。

『できる』シリーズ

学びの土台となる力をはぐくむ!

文字や数などの学習の前に身につけたい基礎の力を、遊びの中ではぐくめるシリーズです。

『身につく』シリーズ

学習につながる感覚や知識を身につける!

遊びの中でひらがな・カタカナ、英語、図形や地図などの知識や、数の感覚をつけていくシリーズです。

『かんがえる』シリーズ

自ら学ぶ意欲を育てる!

思考力、創造力といったテーマの中で、達成感やチャレンジする意欲を高めていくシリーズです。

気になる知育玩具は沢山ありますが、各シリーズの中から1~2個オススメの知育玩具をご紹介していきます♪

『KUMON TOY Baby』シリーズ

はじめての絵本にもぴったり!「でるかな?ラトル +えほん」


赤ちゃんのうちは何をして遊んであげたらいいか分らないわ。
ママ
0歳から知育って必要なの?
ママ
ママ
これから沢山の言葉を覚えて話していくために必要になるのが沢山の言葉かけ!

その言葉かけのヒントになる「絵本とおもちゃ」の組み合わせが赤ちゃんにはオススメよ♪

『耳』で言葉、音を聞いて。

『目』で絵本とラトルを見くらべ。

『手』で絵本やラトルのツルツル、ボコボコなどを感じる。

「3つの刺激」を与えてあげられます。

 

子供がラトルを振るタイミングに合わせて絵本を読んだり、

逆に見てる絵本のページに合わせてラトルを鳴らしたり、ボールを出したり♪

 

「絵本とおもちゃ」どちらか興味を示す方から遊ばせてあげて、

遊び慣れてきたころに、もう一方も合わせて遊ぶと相互作用でイメージがふくらみます♪

 

その時の様子に合わせてアドリブでお話しを進めていったり、

子供の「好奇心」や「コミュニケーション力」をどんどん引き出せますね!

『できる』シリーズ

物をにぎったり、離したりの練習に!「くるくるチャイム」


ママ
小さい子にとっては手指を思ったように動かすことや、

何かに集中することは私たちが思っている以上に難しいみたいね。

うちの子もおもちゃをつかめても離せなかったり、

つかめたと思ったらすぐ落としたりと苦戦してるわ。

ママ

「くるくるチャイム」はボールを上の穴に落として遊ぶシンプルなおもちゃです。

 

穴に入ったボールは小さい子が目で追えるくらいのスピードでくるくる落ちていきます。

 

下まで落ちたらチャイムがなってボールが出てきたことを教えてくれます♪

 

にぎって、はなす「手指のトレーニング」、ボールを追いかける「見る力」

5色のボールで「色の認識」、遊んでるうちに「集中力」も身に付きますね!

 

ボールを穴に入れられた時に、一緒になって喜んであげると

嬉しそうに何回も何回も穴にボールを入れてくれる姿が可愛くて癒されます♪

「身につく」シリーズ

文字に興味を持ち始めたら!「もじ・かずボード」


ママ
水ペンだと他に落書きされる心配がなくていいわね
水ペンが2本ついてるから兄弟で別々のボードで遊んでくれて助かるわ
ママ

「ひらがな」・「カタカナ」・「すうじ」のボードに水ペンで書くので乾かして何度でも使えます。

 

なぞり書き、うつし書き、自由に書けるボードで自由にお絵かきの延長で遊びながら文字に興味がもてます。

 

書き順がわかるようになっているので「正しい書き順」で練習ができるところもいいですね!

 

正確さや綺麗さより、自由に楽しく遊ぶことを重視してあげて下さいね。

遊びながら日本地図のお勉強!「くもんの日本地図パズル」


ママ
遊びながら都道府県を覚えれたらいいわね!
子供のレベルに合わせて遊べれるところが魅力ね♪
ママ
ママ
ピースをパズル台の中に収納できるようになってるから便利よ

パズルを楽しみながら、いつの間にか「都道府県名とその位置を覚える」ことができます。

 

基本ピースは8地方に分けて色分けしてあるので難易度が低めです。

 

発展ピースは1色に統一されているので、一気に難易度がアップ!

 

さらに難易度をあげたい場合は、目隠しシールで都道府県名を隠して遊ぶことも可能です。

飽きずに遊べ、難易度が上がるほど「集中力アップ」が期待できますね。

 

都道府県名は学校で覚えないといけない時がきますし、頑張って覚えても位置は忘れてしまいがちなので、

楽しく遊べてるうちに覚えられたら理想ですよね♪

「かんがえる」シリーズ

知育玩具の定番スロープ!「NEWくみくみスロープたっぷり100」


ママ
100個のパーツで思いっきりあそべそうね!
でも100個もパーツがあったら子供には難しいんじゃない?
ママ
ママ
はじめての子でも大丈夫!作例集があるから最初は簡単なものから挑戦できるわよ。
それなら、うちの子でも遊べそうね。
ママ

パーツがたっぷり100個入っているので子供も大人も一緒に楽しめます!

 

作例集があるのでレベルに合わせて15ピースだけで作る簡単なものから100ピース使う難しいものまで作ることが可能です。

 

組立に慣れてきたら自分で自由にコースを組み立ててみましょう!

「思考力」「想像力」「創造力」「空間認識力」がかなり鍛えられます。

 

ボールが途中で止まってしまったり、スロープが逆向きになっていたり、

失敗しながら試行錯誤して完成させた時の「達成感」は楽しさを倍増させてくれますよね♪

 

新しい課題にチャレンジしていく意欲や、解決方法をじっくりと考える経験は、

今後の学習には重要な力になってくれますね!

まとめ

"KUMON TOY"は公文式の「子どもが自ら学べ、力がつく」ノウハウが基礎になってる知育玩具!

4つのシリーズに分かれていて、それぞれのシリーズの特徴とオススメのおもちゃをご紹介♪

「KUMON TOY Baby」シリーズ

赤ちゃんとのコミュニケーションにピッタリ!

「でるかな?ラトル+えほん」

耳、目、手に刺激を与えてくれ、好奇心、コミュニケーション力を引き出してくれます。

「できる」シリーズ

学びの土台となる力を育む!

「くるくるチャイム」

手指のトレーニング、見る力、色の認識、集中力が身につきます。

「身につく」シリーズ

学習につながる感覚や知識を身につける!

「もじ・かずボード」

ひらがな、カタカナ、すうじの練習ができ、正しい書き順身につきます。

「くもんの日本地図パズル」

都道府県名を覚えることができ、集中力がアップします。

「かんがえる」シリーズ

自ら学ぶ意欲を育てる!

「NEWくみくみスロープたっぷり100」

思考力、想像力、創造力、空間認識力が鍛えられ、達成感を感じることができます。

子供の成長が目に見て分かるおもちゃが沢山ですね!

子供と一緒に私たち大人も楽しめるところが嬉しいですよね。

"くもん"の知育玩具で遊んでみてください♪

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