


と悩んでいるそこのあなた!
もちろん多少の苦労は必要ですが、イヤイヤ勉強するよりは楽しく勉強して欲しいですよね。
私自身、勉強はあまり得意ではなくテスト前はいつも憂鬱でした。
中でも特に苦手なのは暗記です。
声に出して読み上げてみたり、ひたすらノートに書いてみたりと色々試してみましたが結果は惨敗。
そして勉強に対するモチベ―ションが下がってゆく・・・。
自分の子どもにはこんな思いをしてほしくありません。
しかし私の子どもなので私と同じように暗記が苦手な可能性は十分あります。
どうしたらいいのか...。
じゃあ小さいうちに記憶力を伸ばしておけばいいのでは?
遊びながら記憶力を伸ばす方法があれば子どもも楽しいのでは?
そこでおススメなのが知育カードです。
この記事では2歳からの記憶力トレーニングにピッタリの知育カードを紹介していきます。
目次
記憶力を伸ばすのに知育カードがおススメな理由
何かを覚えるには
目で見て覚える
耳で聞いて覚える
書いて覚える
という3つの方法が基本的です。
小さい子は特に目で見て覚えることが多いです。
目と耳の両方から情報を得るとさらに覚えやすくなります。
そこでおススメなのが知育カード。
知育カードによる目からの情報、言葉による耳からの情報とをかけあわせて子どもの記憶力を伸ばしましょう!
2歳と言えば、どんどん言葉が出てきて意思疎通もできるようになってきますよね。
話せるようになるということは、言葉を吸収しているということ。
なんと、2歳~2歳半までで300~500語ぐらいの言葉を覚えるそうです。
驚きですよね。
私なら今から500語覚えろなんて言われたら頭から煙が出ます。
スポンジのごとく言葉を吸収するこの時期に、子どもの記憶力をぐんぐん伸ばしましょう!
2歳の記憶力を伸ばす!おススメの知育カード
ドイツの神経衰弱『メモリー』
丸い形が可愛い!
直径が約8㎝で厚みもあり、簡単に折れたりしてしまわないのが良いですね。
そしてなんといってもこの絵柄!
画像引用:楽天
乗り物好きの子にはたまりませんね。
普通のトランプで神経衰弱をするよりも楽しく興味を持って遊んでくれそうです。
神経衰弱は記憶力はもちろんですが、同時に集中力も鍛えられるおススメの知育。
同じ絵柄のカードを探すというシンプルなルールなのでまだあまり話せない子でも楽しめます。
車の名前を言ってかるたのように遊んでも楽しめそうですね。
記憶訓練ミニカードみぎのうくん
果物、動物、記号などが書かれたカードがセットになっているこちらの知育カード。
どういうカードなのかパッと見では分かりませんが、名前に注目してみましょう。
記憶訓練ミニカードみぎのうくん
名前の通り、右脳のトレーニングに特化した知育カードなんです。
右脳の役割は感覚的思考であり、記憶が得意。
2歳は言葉が話せるようになってくる頃ですよね。
それは左脳より右脳の働きが活発なため、見たモノ、聞いたモノをどんどん記憶しているからです。
この右脳が優位な時期に、右脳の力を最大限に引き出そう!というのがこのみぎのうくんです。
3つの遊び方が紹介されているので飽きずに遊べますね。
画像引用:楽天
画像引用:楽天
画像引用:楽天
七田式カードフラッシュおためしセット
カードフラッシュとは動物・食べ物・数字などが書かれたカードを名前を読み上げながら素早く見せる教育法です。
画像引用:Amazon
沢山の情報をインプットして右脳を活性化させ、瞬間的にイメージして記憶する力が付きます。
最初のうちは10枚ぐらいから始めて、慣れてきて集中してみることができるようになったら徐々に枚数を増やしていきます。
10枚だと一瞬で終わってしまいますが、最後まで集中して見てくれたらしっかり褒めてあげましょう。
記憶力を高めるだけでなく、言葉を増やすことを目的に使うこともできます。
なかなか言葉が出てこなかったけどフラッシュカードをしているうちに話せる言葉が増えた!なんてことも。
このおためしセットは100枚入り2,640円。
100枚でも結構多いと感じますが、本格的なセットは1,200枚入り15,400円となかなかいいお値段なのでまずはこのおためしセットの購入をおススメします。
15,400円払ったのに子どもが全く興味がない!
なんてことになったら気持ち的にもお財布的にもツラいので私はおためしセットから購入しました。
暗記が得意な知人は小さい頃にフラッシュカードをしていたそうなので、知人のように記憶力が良くなることを願って少ない枚数でも毎日コツコツ続けています。
最後に
いかがでしたか?
知育カードは右脳を刺激し、記憶力を伸ばすのに最適なんです!
しかし、カードだけに頼っていてはいけません。
リンゴが描かれているカードで遊んだら、実際にリンゴを触らせて目の前で切って食べさせましょう。
動物のカードで遊んだなら、動物園に行って本物とふれあいましょう。
右脳だけでなく、五感を刺激することも大切です。
記憶力を高めるだけなら知育カードで十分かもしれません。
ですが、実際に見て触れて体験することは何よりも大きな価値があります。
百聞は一見に如かず
知育カードを使って右脳を刺激するだけではなく、知育カードで得た知識と実物をリンクさせ五感も刺激して言葉の吸収を手助けしていきましょう!