





4歳児になると会話が上手にできるようになってきて友達と一緒になって遊ぶということも増えるので、新たに知育玩具を用意しようと考えているかたも多いのではないでしょうか?
今回の記事でわかること
・4歳児に合った知育玩具とは?
・知育玩具で伸ばせる能力は何か?
・4歳児の特徴とは?
今回はこのことを中心に解説していくので参考にしてみてくださいね。
目次
4歳児は心身ともに発達する時期
身長や体重も大きくなるし、悩みが尽きない時期です。


子育てしていて自分一人だと孤独感を感じてしまうのでこまめに周りに助けを求めるとよいでしょう。
4歳児に向いた知育玩具の選び方
選ぶ時のオススメポイント
・想像力をフルに発揮できる知育玩具
・一人でも遊べて、友達と協力しても遊べる知育玩具
・愛着を持って遊べる知育玩具

考えて遊べる知育玩具は集中するため時間を忘れて遊べるところがストレス解消につながると思います。
また友達と協力して遊べる知育玩具とは自分とは違う視点をもつ訓練になるでしょう。
一人の時に友達のマネからどうやったら上手な遊びかたができるか考えると向上心の育成につながると考えます。

愛着がある方が脳の成長にもよいでしょう。
4歳児にオススメな知育玩具
今回は4歳児にオススメな知育玩具を3つ選んでみました。
やりごたえのあるものばかりなのでぜひ参考にしてみて下さい。
ボーネルンド クアドリラ・ツイスト&レールセット
「あそび」について真剣に考えるボーネルンドの製品です。

ざっくりいうと、あそびから未来を変えるという考えのもと世界のあそび道具を販売している会社です。
ポイント
・想像力、創造力が養われる。
・物をつかむ力が養われる。
・友達と協力してオリジナル作品を作ろう
ブロックやレールを組み立てると画像や動画のような立体的な構造のものを作ることができます。


試行錯誤して作るので想像力、創造力が鍛えられ、また友達と協力して遊ぶと、自分と違った視点があるんだと視野が広がるという効果も期待できます。
くもんのロジカルルートパズル
ポイント
・論理的思考力が養われる。
・ひらめきが鍛えられる。
・くもんの製品なので遊びながら将来の勉強に役立てることができる。


色の付いたボールを同じ色のゴールにたどり着かせる遊びの知育玩具です。
まっすぐ転がせる「直線ピース」と隣に移動する「交差ピース」の2種類しかありませんが問題数は60個。
また特別なピース「トンネルピース」というのもあり想像力が試されます。
問題レベルは6種類。
シンプルだけどなかなか奥が深い製品。
家族や友達に問題を作ってもらってどのボールが同じ色のゴールに入るか当てっこすると論理的思考もぐっと養われます。
ピタゴラスWORLD アスレチックパーク


ポイント
・想像力、創造力が養われる
・カラフルなので視覚も鍛えられる
・立体図形に強くなる

磁石の力を利用して立体を組み立てることができます。
算数と数学の立体ってイメージできない人って本当にイメージできないんですよね。
円や、正方形などの平面図形を作れるのはもちろん立方体などの立体も難なく作れます。
将来算数を習っているとき「ピタゴラスで作った形だ!」っていう気づきがあるかもしれませんね。
まとめ
今回の記事でわかること
・4歳児に向いた知育玩具の選び方
・オススメの知育玩具3選
・知育玩具で伸ばせる能力
今回は4歳児に向いた知育玩具を紹介しました。
たくさんある知育玩具のなかから子どもにあった製品を選ぶのはとても大変ですよね。
愛着の持てる知育玩具を選ぶとよいと書きましたが、子どものことをよく観察すると「得意なものと苦手なもの」が見えてくると思います。
日本人はどちらかというと苦手なものを克服することを優先してしまいがちですが、
小さいうちは得意分野を伸ばすことを意識するといいと思います。