0歳児

【初めての子育て向け】生後4カ月の赤ちゃんにぴったりな知育玩具3選!!

2021年5月4日

生後4カ月の赤ちゃんが持つ興味の対象ってなんだとおもいますか?

 

生まれたばかりなので見るものすべてが新鮮でその成長していく姿を見るだけでも嬉しくなりますよね。

でも赤ちゃんは興味を持つ反面、自分にはまだできないことが何かはわからないものです。

そんな時にやはり大人である親が子供が成長合わせてステップアップできるように手を差し伸べてあげることが大切です。

そんなステップアップに役立つのが知育玩具です。

ママ
小さなステップアップが大切よね!

目次

知育玩具とは?

もしもあなたが教育熱心な方だったら

「赤ちゃんのうちから子供の才能を伸ばしたい!」

そう考えるかと思います。

 

子供の将来って子供が小さい時の親の教育方法で大きく変わってきますよね。

将来赤ちゃんが大人になった時、本を読むのが速い、運動が得意だ、勉強が得意だなど。

ママ
何か一つでもいいから得意なものができるといいな
子供の特徴を把握しなきゃね
ママ

もちろんそういった能力は赤ちゃんが大きくなってから本人の努力で身につく場合もありますが親の立場からしたら可能な限り赤ちゃんのうちに子供の才能を伸ばしてあげたいと思うものです。

知育とは自分自身で「考える力」を育てる教育のことです。

なぜ知育が必要なのかというと知育によってはぐぐまれた論理的思考や状況判断能力というのは子供が自立して生きていくときの大切な考え方になるからです。

知育とは主に右脳の発達を促進するもので、右脳は0歳から3歳までが発達しやすい時期だと言われています。

さらにいえば人間の脳は3歳までに80%、6歳までに90%、12歳までに100%出来上がると言われています。

なのでこの期間の教育が重要なんです。

 

ママ
そうはいっても知育の方法なんてわからないよ

そんな声が聞こえてきそうですが、安心してください。

今は知育玩具というものがあります。

パパやママが子供の成長を願って選び、遊びながら才能を伸ばせる玩具のことです。

 

今回は4ヶ月の赤ちゃんの発育を促進するのに最適な知育玩具をご紹介したいと思います!

生後4ヶ月の赤ちゃんができること

4ヶ月ごろになると赤ちゃんも特徴がでてきます。身長、体重が変わるのはもちろん以下のようなことができるようになるころです。

生後4カ月の赤ちゃんの特徴

・首がしっかりすわってくる

・うつぶせ寝で首を上げることができる

・手をくちに持ってくる

・支えてもらってお座りができるようになる

・興味のあるものに触れて掴むことができる

 

個人差はありますがこのようなことができるようになる時期です。

今までできていなかったことができるようになるのでそれに合わせた教育が必要になってきます。

生後4カ月の赤ちゃんに向いている知育玩具の選び方

知育玩具の選び方として2点ほど注意してください。

 

①対象年齢にマッチしているか

②伸ばしたい能力は何で、それに合っているか。

 

例えば野球のバットを買い与えたとしましょう。

でも生後4カ月の赤ちゃんにバットの正確な使い方を理解しろといっても無理がありますし分かったとしても使えません。

今のは極端な例ですが、意外と多くの人がやりがちです。

 

対象年齢にマッチしているかはよく確認してから買い与えるようにしてください。

また伸ばしたい能力は何なのかを明確にして知育玩具を選ぶのも大切です。

 

集中力を伸ばしたい、噛む力を伸ばしたいなど小さなことでいいと思います。

ポイントはあまり期待しすぎないことです。

我が子ならこのぐらいはできて当然だという気持ちは分かりますが、あまり高いハードルは設定せず今日はこれができるようになった、明日はこれができるようになったらいいなぐらいの見方をしてあげるとお子さんのためにもなりますよね!

 

生後4ヶ月の赤ちゃんが興味をもつ知育玩具3選

知育玩具というと星の数ほどたくさんありますがここでは手軽に扱えて、かつ赤ちゃんが興味をを持つ知育玩具を紹介します。

 

インターネットでも買えますし、トイザらスなどの実店舗でも販売しているものをチョイスしてみました。アカチャンホンポ、西松屋なんかにもあります。

 

知育玩具コーナーがあるので探すと面白いですよ。

ただどれを選べばいいかは迷うと思いますので以下に3点ほどの例を挙げます。

またさきほどもいいましたが知育玩具は月齢によって変えましょう。

例えば生まれたばかりのころは視覚がまだ発達していないので音がでる知育玩具を選ぶといった具合です。

 

①オーボール


 

「ボールを持たせると確かにつかんだり、投げたりする感覚は鍛えられるんだけど安全面で不安」

「ボールを投げて、周りの子にぶつけて怪我でもさせたりするのが怖い」

だけど投げたり掴んだりの感覚を身につけさせたい、どうしよう?

そう考えた時に素材が柔らかければ赤ちゃんの力で投げても他の赤ちゃんをケガさせる可能性は低くなりますよね。

 

オーボールは柔らかい樹脂でできていて、種類によってはビーズが入っているものもあり音もなるという優れもの。

噛んだ、食べようとしたりする赤ちゃんもいると思いますが、飲み込めるほど小さくはないのでオススメです。

 

②おしゃぶり&ラトル 歯固めセット


 

パパ
「玩具を買ってあげたのはいいもののすぐ飽きちゃうんだよね」

そんなパパママには、目先を変えることのできるこの商品がおすすめです。

歯固めと知育玩具の役割をしてくれる優れものです。

おしゃぶりとしてもよし。

9点の遊び道具が入っていて視覚や聴覚、吸う力を鍛えてくれます。

 

 

③Sassy歯固めラトル


触感を鍛えるならこちらがおすすめです。

デザインがかわいくて赤ちゃんの目を引きます。

こちらは冷蔵庫で冷やすとひんやり触感になるのも特徴です!

上の二つと共通することですが値段も手ごろなのでお買い求めになりやすいかなと思います。

まとめ

今回の記事で分かること

・知育玩具とは何か?

・生後4ヶ月の赤ちゃんができること

・生後4ヶ月の赤ちゃんに向いている知育玩具の選び方

・生後4ヶ月の赤ちゃんが興味を持つ知育玩具の例

 

まだまだできることとできないことがありますが、知育玩具を使って遊びながら学ぶと、脳の発達にも好影響を与えます。

知育玩具は子供の成長スピードによって変えていかなければならないので この記事がその参考になれば幸いです。

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