2歳児

おうち時間に簡単手作り!2歳児にオススメの知育玩具の作り方

いま、生活様式が変化して、おうちで過ごす時間が増えている家庭が多いと思います。

 

おうち時間が長いと、子供が家にあるオモチャに飽きてしまって、

困ってしまっているお母さんもいるのではないでしょうか?

 

ママ
新しいオモチャを買ってあげたいんだけど、何がいいかしら?
せっかく買うなら、知育ができる知育玩具がいいわよね!
ママ
ママ
でも知育玩具って、けっこう高いのよね…
そうだ! 自分で作ればいいんじゃない?
ママ
ママ
でも、どんなものを、どうやって作ればいいのかしら?
それに自分で作るのは難しそう…
ママ

 

子供に新しい玩具を買ってあげるなら、知育ができる知育玩具がいいと考えるお母さんお父さんも多いと思います。けれど、知育玩具は価格が少し高いものが多いのが難点。

それなら自分で作ってみようと思っても、作り方や、どんなものを作ってあげればいいのか、悩んでいるお母さんやお父さんも多いのではないでしょうか?

この記事では、2歳児にオススメの手作り知育玩具の作り方と、手作り玩具の注意点などをご紹介します。

 

手作り知育玩具を作る時、ぜひ参考にしてみてください。

 

目次

2歳児の知育玩具について

 

知育玩具というのは、その名のとおり知育、子供の発達をサポートする玩具です。

知育玩具は、発達に合わせて年齢別に作られています。

特に低年齢の子供は、これからできることが増えて成長していく時なので、

様々な感覚を育める知育玩具で遊ぶことは、とてもいいと思います。

 

ママ
2歳児に合った知育玩具って、どんなものがいいのかしら?

 

子供は2歳頃になると自我も芽生えて、いわゆる「イヤイヤ期」または「魔の2歳児」

と言われたりします。これは、精神的に成長してきた証です。

2歳児はこのような精神的成長だけでなく、他にも様々なことができるようになり、

グンと成長する時期だと思います。

 

2歳児の成長ポイント

・手指が発達して指先に力が入るようになる。

・形の見分けができるようになる。

・大きさや長さ、太さなどの違いがわかるようになる。

・同じ色をグループ分けして、集めることができるようになる。

2歳児のやりたがる行動

・モノを積む、引っ掛ける、ハメる。

・貼る、ねじる、はさむ。

・叩く、通す、並べる、分類する。

 

2歳児には上記のような発達や成長がみられる頃なので、

その発達をサポートしてくれる知育玩具を選べば、子供は楽しく遊びながら成長できるはずです。

 

手作り知育玩具の作り方【3選】

 

いざ知育玩具を手作りしようと思っても、作るのが難しいものだとお母さんもお父さんも大変です。

今回は簡単に作れて、子供も喜んでくれそうな知育玩具の作り方を3つご紹介します

 

ペットボトルで手作りおもちゃ

 

 

2歳の子がやりたがる「ねじる」という行動や、「同じ色を合わせる」といった感覚の発達を促す知育玩具を、身近なペットボトルを利用して簡単に作ることができます。

 

ママ
これなら家にあるもので、すぐに作れそうだわ!

 

動画ではアンパンマンの絵を使用していましたが、お子さんの好きなキャラクターや絵を使えば、

お子さんも大喜びで遊んでくれるはずです。

 

まめまめ5兄弟

 

 

洋服も自分で着たい、ポーチを自分で開けたいなど、

自我が芽生えて、なんでも自分でやりたがるようになる2歳児。

ファスナーを開けたり閉めたりする動作が遊びながら身につく玩具の作り方です

 

ママ
うちの子は何でも自分でやりたがるから、喜びそう!

 

お子さんの好きな色のフェルトで作ってあげれば、お子さんもきっと気に入ってくれると思いますよ。

 

積み上げブロック

 

 

ティッシュBOXやトイレットペーパーの芯を使って、大きいブロックを作ることができます。

積むことや並べることが楽しい2歳児にピッタリの玩具です

 

ママ
大きいブロックは子供が喜びそう!
紙でできてるから、崩れて当たっても痛くないしね!
ママ

 

家にある他の箱などで同じように作ってあげると、さらに楽しめます。

ぜひ色々作ってみてください。

 

手作り玩具の注意点

 

手作り玩具は既製品の玩具と比べると、やはり壊れやすいです。

玩具が壊れるだけならば、作り直せばいいですが、

子供がケガをしたり壊れたパーツを誤飲したりしたら大変です

 

注意ポイント

・パーツが取れそうになっていないか。

・テープや紙が剥がれそうになっていないか。

・壊れかけて、尖っている部分はないか。

 

上記のことを遊ぶ前に必ず確認しましょう。

 

まだまだ目が離せない2歳児です。

手作り玩具で遊ぶときは、お母さんお父さんと一緒に遊ぶようにしましょう。

 

手作り玩具は親の愛情

 

知育玩具を手作りしようと思ったとき、費用が抑えられる…ということが思い浮かぶと思います。

もちろん、それが手作り玩具の一番のメリットです

 

けれど、知育玩具を手作りするには、手間と時間がかかります。

それでも知育玩具を手作りしようと思うのは、

「作ったら子供が喜んで遊んでくれるはず!」という想いからだと思います

 

そんな愛情たっぷり作った玩具も、子供は容赦無く一瞬で壊したりするんですけどね(笑)。

壊れてしまった玩具も、お子さんと一緒に直すのも楽しいですよ!

 

まとめ

 

この記事のポイント

・2歳児の発達と成長に合った知育玩具を選ぶことが大切。

・家庭で簡単に作れる知育玩具の作り方。

・手作り玩具は、安全面に配慮が必要。

・手作り玩具には、親の愛情がたっぷりつまっている。

 

知育玩具はお子さんの成長をサポートするステキな玩具です。

おうち時間をお子さんと楽しく過ごすために、

ぜひ手作り知育玩具を作っていっぱい遊んでみてください。

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