1歳児

1歳の誕生日プレゼントはオシャレな知育玩具で決まり!

2021年5月8日

もうすぐ待ちに待ったわが子の誕生日。何を購入しようか迷いますね。

さて、1歳の特別な記念日に何をプレゼントしましょうか。

こちらの記事では

「1歳の誕生日プレゼントに何か玩具を買いたい。」

「初の知育玩具の購入で迷う。」

「同じ買うならおしゃれな玩具がいい。」

「選ぶポイントが分からない。」

とお悩みの方に是非お勧めしたいものがあります。

ママ
そう、オシャレな知育玩具です。「遊べる、学べる、インテリアになる」といいことづくめとなっています。

今回は1歳向けのオシャレな知育玩具を紹介していきます。この記事を見終われば知育玩具の良さや選ぶ基準について分かるようになりますよ。

目次

なぜ知育玩具がいいのか?1歳からでも早いことはありません

「知育玩具って難しそうなので、1歳からだったら早いんじゃないの?」と思われる人もいるかもしれません。そんなことはありません。

1歳でも子どもは日々、好奇心いっぱいで五感を研ぎ澄ませて過ごしています。そのような感性の鋭い時期だからこそ、五感を刺激して脳に働きかける知育玩具は重要です。「見て、触って、叩いて、はめ込んで、ひっぱって、押して」などなどで知育玩具は遊びながら感性を育て上げます。

様々な種類の玩具で指先と脳の発達を促して、想像力・挑戦意欲、好奇心を育みましょう。また木の玩具であればさわり心地がよく、木の香りも楽しめ別方面からも感性が刺激されます。

自分でも子供の立場になって想像してみてください。好奇心がいっぱいで何でも気になるときに、面白そうな玩具を目の前に出されたらどうでしょうか。思わず手に取って、隅々まで触ってみてこれは何だろうと考えて見るのではないでしょうか。これは一体何だろう、触ったら動いた、重ねることもできるのか、、、

そういった遊び心、探求心こそが将来のよりよい学びへ繋がります。とはいえ最初は玩具を手にして何をしたらいいか分からないかもしれません。まずは一緒に楽しく遊んで、遊び方を伝えていきましょう。

私自身は今となっては私も赤ちゃんの時に知育玩具をめいっぱい触らしてもらいたかったなあと思いました。もしかするともっと柔軟な考え方を持つ大人になっていたかもしれません(笑)。

オシャレな知育玩具もたくさんあります

カラフルなものから、単色でシックな物までたくさんあります。

オシャレな玩具であれば、置いておくだけインテリアになります。毎日使用する玩具はいつも目につきますのでせっかく置いておくのであれば、デザインがいいものを選びましょう。

これは玩具だけでなく、普段使うテーブルや時計、食器などでも同じことが言えます。

今までオシャレな家庭用品を購入して気分が盛り上がったことはありませんか?ちょっといいものを買うと普段の生活が楽しくなってきます。子供だけでなく、親目線からでも玩具に愛着を持つことができます。

オシャレな知育玩具4選

オシャレな知育玩具はどのようなものがあるのでしょうか。実際に人気のタイプを4種類紹介します。どれも「遊べる・学べる・インテリアになる」こと間違いなしです。

クラシックドラム



見て触って叩いて音を聞いてと五感が刺激されます。
スティックを握るので、握力も同時に鍛えられます。思わず大人の私でも音を奏でたくなります。木製ということで、頑丈で木の温もりを感じることができるのもいいですね。

小さな頃から楽器に触れ合っていると、音の違いにも敏感になるといいます。ドラムであればリズム感も養われるかもしれませんので将来は名ドラマーになれるのでは(笑)。

パズルボックス


同じ形の穴に部品をはめ込んで落として遊ぶタイプの玩具です。形を合わせないとはまらないので、空間認識能力が鍛えられます。また、部品を握って穴に入れる工程で手先に器用さが養われます。また、部品が落ちる音や中が見えないので、想像力も鍛えられます。

素早く行うようにすれば、大人の脳トレにも活用することができるのはないでしょうか。私はストップウオッチで測りながら遊んでみたことがあるのですが楽しかったですよ。素早くやるのは結構難しかったです(笑)。

木製積み木


シンプルな木製の積み木です。

シンプルゆえに様々なものに見立てて遊ぶことができ、想像力や表現力を育むことができます。1歳でもピースを高く積んだり、崩したりできるので、楽しく遊ぶことができます。

私は保育園児の時にどこまで高く積めるかチャレンジしたことがありますが、高く積むのはなかなか難しかったです。子供ながらにどうすれば高く積めるだろうか、下は安定させないといけないなと考えていたので、かなり勉強になっていました。

豊かな思考力というのは自由に遊ぶことで育つと思うので、その点、積み木は最適ではないでしょうか。積み木はある程度年齢を重ねても楽しめるので、早いうちから買っておいても損はありません。

ツリースロープ


ボールを上から落として転がして遊ぶタイプの玩具です。ボールをつかんで目的のところまで運ぶので、指先の運動になり、かつボールの動きを目で追うので視覚的にも鍛えられます。ボールが1段ずつゴトンゴトンと落ちていく様子は大人がみても楽しめます。

私は子供科学博物館が好きだったので、子供の頃はこちらの大型バージョンでボールがガタゴト落ちていく様子をずーっと見ていた覚えがあります。

知育玩具を選ぶ際の注意点

知育玩具を購入する前にこれだけは確認してもらいたい項目が二つあります。特に一つ目は大事なことなので、必ず見ておくようにしましょう。

安全面に配慮された知育玩具か

安全性に配慮した玩具か。なめてしまっても大丈夫か、とがった部分がないかに注意しましょう。

目安としては「STマーク」「CEマーク」があります。

画像引用:(一社)日本玩具協会

また、食品塗料を使用しているかも目安となります。食品衛生法に基づいて作られた塗料であれば、当然食べることができますので、なめてしまっても大丈夫です。小さな子供はちょっと目を離すと、目についた物をなめて確かめようとしてしまいます。

重すぎない知育玩具か

持ち上げたものを万が一落としてしまいケガをしてしまうと、元も子もありません。持ち上げて遊ぶ玩具であればなるべく重すぎない玩具を選びましょう。

大人でも持っていたものを足に落として痛い経験をしたことがある人は少なくないでしょう。1歳児の場合は、よく物を落としますし、それが顔に落ちてしまうということもあります。想像もしたくないようなことですが、万が一のことも考慮しておきましょう。

まとめ

・1歳からでも知育玩具は早くありません。

感性の鋭い時期だからこそ、五感を刺激して脳に働きかける知育玩具は重要です。様々な種類の玩具で指先と脳の発達を促して、想像力・挑戦意欲、好奇心を育みましょう。

・オシャレな知育玩具もたくさんあります

オシャレな玩具であれば、置いておくだけインテリアになります。 毎日使用する玩具はいつも目につきますので、デザインがいいものを選びましょう。

・オシャレな知育玩具4選

①クラシックドラム ②パズルボックス ③木製積み木 ④ツリースロープ

・選ぶ際の注意点

①安全面に配慮された知育玩具か

目安としては「STマーク」「CEマーク」があります。

②重すぎない知育玩具か

持ち上げたものを万が一落としてしまいケガをしてしまうと、元も子もありません。

いかがでしたでしょうか。是非あなただけのお気に入りのオシャレな知育玩具が見つかることを祈っています。

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