突然ですが可愛いわが子にはどう育ってほしいですか。



遊びながらそれらの能力を養うことができる玩具があります。
それが知育玩具です。1歳という感受性や吸収力が高い時期に遊んで学ぶことができる知育玩具は、今後に大きく影響します。ただ、そうはいってもどれを買えばいいか分からないこともありますよね。
今回は人気の知育玩具を7種類紹介します。どれも売れているだけあっても間違いのないものばかりです。
それではみていきましょう。
目次
1歳からの知育玩具はメリットがたくさん
ゴロンと寝ているだけだったのが『ハイハイ、つかまり立ち、歩いたり』で行動範囲が一気に広がります。また、手指も発達して色々なものを握ったり、持ったりできるようになります。
頭脳の面では、形や大きさを見分けることができたり、まねをするようになります。
そんな成長の時期だからこそ、子どもの脳の成長や発達をサポートしてくれる知育玩具は重要です。
名前のごとく知能を高める玩具なので、遊びながら子どもの脳や心を刺激して成長を促してくれます。
同じ玩具で遊ぶのであれば、今後のことも考えて知育玩具で遊んでみるのはどうでしょうか。初めて使われる方は何だか難しそうで1歳児には早いと思われるかもしれません。ですがあなたもご存じの『積み木』も立派な知育玩具です。
今回は人気の知育玩具をランキング形式で紹介しますので、肩の力を抜いてご覧いただければと思います。
1歳児からの知育玩具 ランキング7選
どんな知育玩具が買われているのでしょうか。人気ランキングを作りました。
1位 たのしく知育!やみつきボックス
「せっかく知育玩具を買ったのに全然遊んでくれない、好みじゃなかったみたい」
これほど悲しいことはありませんよね。1つの遊び方しかできない玩具の場合、飽きるとそうなってしまいます。
そんな時はこちらの「やみつきボックス」です。
20の刺激に35個の知育と大ボリュームな知育玩具!
みるからに遊びが詰まってそうですよね。大人でもパッとみてどう遊ぶか把握しきれません。
「つまむ」「にぎる」「回す」などの指先を使って楽しめるギミックがたくさんあり、視覚・聴覚・刺激が刺激されます。
遊べるアクションが豊富なので、飽きずに色々と試してみることができます。
きっとお気に入りのギミックが見つかるはずです。何を買えばいいか分からない、子どもがどういうことが好きなのか分からないという場合であれば、こちらを買えば間違いないでしょう。
例えば大人でもスマホのゲームをしていて、1個だけのミニゲームより20個のミニゲームをやる方が絶対楽しいですよね。1つだけだと飽きたらもう遊ばなくなってしまいますので、それと同じです。ということで堂々の1位でした。
2位 動物パズル
知育と言えばパズル、パズルと言えば賢くなると言いますね。
将来、集中力や思考力を高めるために幼少期に触っておきたい玩具の一つです。
こちらは木製の6種類のパズルです。
かわいい動物のデザインとカラフルな色合いは子どもの好奇心を引き立たせます。様々な色とそれぞれ異なる形のピースを組み合わせることにより、構造力や倫理能力、認識の応力が養われます。
木製は温かみがあり丈夫なので、末永く使うことができます。丸みを帯びたパズルは安全で環境にやさしい木材でできています。少し難しいですが画像のカエルのように、完成した動物を立たせることもできます。
3位 tanoshimu積み木
シンプルですが積んだり、並べたり、崩してみたりと無限の遊び方がある知育玩具です。
無塗装なので、ダイレクトに木の温もりや質感を感じることができます。幼少期より自然に触れ合うことが大事と言いますが、おうちにいながらそれを体験できるのが魅力ですね。
一つ一つ丁寧に磨かれて仕上げられており、子どもが口にいれても安心。
積み木は車、家など様々なものを積み木を組み立てることができます。遊びながら、想像力、立体・空間感覚、数学的な感覚、集中力を養うことができます。
自分でいろいろと自由に作ってみることで、将来クリエイティブな思考が身につくかもしれません。変化の激しいこの世の中で生きていくうえで、柔軟な発想力は大事ですね。そこまで将来のことを考えるのは、ちょっと気が早すぎたかもしれません(笑)。
4位 くるコロタワー
みんな大好きアンパンマンの知育玩具です。
にぎやかに楽しめる知育玩具で、アンパンマンのおしゃべりやアンパンマンマーチのメロディが搭載されています。アンパンマンマーチが流れると思わず一緒に口ずさんでしまうかもしれませんね。
楽しい音ともにアンパンマンのほっぺたが光る仕様になっています。1歳児と言えば、楽しい音やピカピカとした光に興味津々なので、思わず惹きつけられること間違いなしです。
ボールを握ることで指先の運動になり、落ちていくボールをジーっと眺めることで集中力も養われます。
5位 ピタゴラス
不思議な磁石でピタッとくっつき、立体的な作品を作る知育玩具です。
積み木やブロック以上に立体的なので、「想像力」「空間認識能力」が育ちます。
こちら多くの子どもたちや親御さんから支持されているロングセラー商品です。ちょっと難易度が高いですが、年齢とともに作れる幅も広がるので、末永く遊ぶことができます。
持ちやすく、丸みを帯びていますので、安全面も考えられて設計されています。
それに思わず理系の子に育ってくれそうな商品名ですね。
6位 アクティビティキューブ
こちらの知育玩具は6面12種類の遊びができる多機能キューブです。
6面にはそれぞれテーマがあり、『動物世界の時計』、『ビーズコースター』、『音楽とダンス』等バリエーション豊かで飽きさせない作りとなっています。
押す、回す、ひっぱる、つねる、つまむ 手指の動きがいっぱいできて、遊びながら想像力、色の認識能力、集中力を養うことができます。
遊びがつまっているので、最初はどうしたらいいか戸惑ってしまうかもしれません。
一緒に遊んでみて、遊び方を教えてあげましょう。
多機能で遊べる玩具がかなりランクインしています。幅広く遊べて学べるので、子どもさんや親御さんの満足度が高いということなのでしょう。迷ったら多機能玩具で決まりですね。
7位 ラーニングリソーシズ ハリネズミ
かわいくてカラフルなハリネズミの知育玩具です。カラフルな針をはめ込むことで手指の運動になったり、色の認識を学んだりすることができます。
ハリネズミの背中には1から12までの数字が書かれているので、長く使うことで数字についても認識できるようになっています。
12個も棒があると散らかりそうでやだなと思うかもしれませんが、ハリネズミの中に全て収納できるのでご安心ください。アメリカのおもちゃコンテストでいくつもの賞を受賞している、実績と人気のある知育玩具となっています。
ハリネズミは好みが分かれるかもしれませんので、事前に写真を見せて反応を確認しておくのも1つかもしれませんね。
まとめ
1歳からの知育玩具がメリットがたくさん
成長の時期だからこそ、子どもの脳の成長や発達をサポートしてくれる知育玩具は重要です。名前のごとく知能を高める玩具なので、遊びながら子どもの脳や心を刺激して成長を促してくれます。
1位 たのしく知育!やみつきボックス
20の刺激に35個の知育と大ボリュームな知育玩具です。「つまむ」「にぎる」「回す」などの指先を使って楽しめるギミックがたくさんあり、視覚・聴覚・刺激が刺激されます。
2位 動物パズル
かわいい動物のデザインとカラフルな色合いは子どもの好奇心を引き立たせます。様々な色とそれぞれ異なる形のピースを組み合わせることにより、構造力や倫理能力、認識の応力が養われるでしょう。
3位 tanoshimu積み木
シンプルですが積んだり、並べたり、崩してみたりと無限の遊び方がある知育玩具です。無塗装なので、ダイレクトに木の温もりや質感を感じることができます。
4位 くるコロタワー
みんな大好きアンパンマンの知育玩具です。にぎやかに楽しめる知育玩具で、アンパンマンのおしゃべりやアンパンマンマーチのメロディが搭載されています。
5位 ピタゴラス
不思議な磁石でピタッとくっつき、立体的な作品を作る知育玩具です。積み木やブロック以上に立体的なので、「想像力」「空間認識能力」が育ちます。
6位 アクティビティキューブ
こちらは6面12種類の遊びができる多機能キューブです。6面にはそれぞれテーマがあり、『動物世界の時計』、『ビーズコースター』等バリエーション豊かで飽きさせない作りとなっている点が魅力。
7位 ラーニングリソーシズ
かわいくてカラフルなハリネズミの知育玩具です。
カラフルな針をはめ込むことで手指の運動になったり、色の認識を学んだりする効果も!
いかがでしたでしょうか。
わが子の成長のために、まずは1つ試されるのもいいですね!
様々な種類の知育玩具がありますので、最初はどれを買ったらいいか分からないかもしれません。
その場合はランキングを参考にしていただければと思います。多くの人に購入されているということは、それだけ実績と信頼がある証拠になりますので。
今回の記事が少しでも参考になったら幸いです。